環境?社會?ガバナンス環境経営の目標と実績
主な環境指標に対する実績
中長期的環境活動の道標である「環境ビジョン2050」で掲げた3つのビジョンに具體的な指標を掲げ、年次で評価を行うことで、環境活動を進めています。
環境ビジョン | 指標 | 2020年度実績 | 2021年度目標 | 2021年度実績 | 評価 | 2022年度目標 |
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脫炭素社會 の実現 |
サプライチェーン全體の溫室効果ガス排出量 | 57 (百萬トン) |
- | 180 (百萬トン) |
- | 181 (百萬トン) |
生産時の溫室効果ガス 排出量 | 44 (萬トン) |
46以下 (萬トン) |
36 (萬トン) |
○ | 40 (萬トン) |
|
製品による社會のCO2 削減貢獻量 |
4,127 (萬トン/年) |
3,600以上 (萬トン/年) |
4,544 (萬トン/年) |
○ | 4,500 |
|
循環型社會 の実現 |
廃棄物 の最終処分率 |
1.8% | 1.5%以下 | 2.3% | △ | 1.2%未満 |
水投入量 売上高原単位 |
1.5 (千トン/億円) |
1.8以下 (千トン/億円) |
1.1 (千トン/億円) |
○ | 1.8以下 (千トン/億円) |
|
自然共生社會 の実現 |
揮発性有機化學物質 (VOC)排出量 |
819 (トン) |
1,694以下 (トン) |
617 (トン) |
○ | 1,694以下 (トン) |
- 富士電機の環境パフォーマンスの対象は、日本國內の工場と連結対象の海外の生産子會社です。
- 富士電機の環境パフォーマンスの集計対象:ISO14001認証取得サイトもしくは認定取得準備中のサイト
- 環境パフォーマンスのカバー率:環境経営対象範囲の99.6%(従業員比)の拠點を集計しています。
また、この集計範囲は全社に対して95.3%に相當します(拠點カバー率)。 - 廃棄物の最終処分率2021年度、日本國內は目標達成、海外で目標未達
- 「サプライチェーン全體の溫室効果ガス排出量」は2022年3月に目標を新設したため、2021年度目標はありません。