個人投資家の皆様へ2019年度工場見學會
富士電機は、株主の皆様とのコミュニケーションを重要事項と考えており、その一環として「工場見學會」を継続的に開催しています。
2019年度は鈴鹿、東京、三重の3工場で開催しました。
2019年10月11日 鈴鹿工場
パワエレ機器のマザー工場で、工場や交通インフラの自動化?省エネに貢獻するインバータやモータ、鉄道車両用電機品などを開発?生産しています。
低圧インバータやモータの組立ラインおよび生産性向上の取組み(自働化?內製化)、実機に觸れることが出來る展示室などをご見學いただきました。
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會社概況説明會と質疑応答
當社の業績や2023年度中期経営計畫の目標や主な取り組みを中心に説明し、株主様からたくさんのご質問やご意見をいただきました。 -
工場概要説明
工場長より、工場概要、各製品の社會における役割、工場の省エネへの取り組みや地域社會への貢獻などについて説明しました。 -
工場見學
低圧インバータの自動組立ライン、モータの巻線自働化工程などをご見學頂きました。 -
工場見學
実機や納入事例を紹介する展示室やプレゼンテーションルームをご見學頂きました。
參加者の聲
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富士電機への親しみが増し、応援したい會社だと改めて感じた。
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鈴鹿工場の製品が、私たちの知らない、あるいは気付かないところにあり、生活の利便性を高めたり、安全を支えたりと、貢獻していることを知りました。
2019年10月18日 東京工場
PLCや計測機器などの主要部品(プリント基板)や組立ライン、盤の組立?試験現場、および展示室をご見學いただきました。

參加者の聲
富士電機の技術が優れていることを知り、富士電機の將來に対して安心を感じた。

2019年11月21日 三重工場
自動販売機やコンビニやスーパーなどで使われるショーケースの組立ライン、イノベーションラボ(実験店舗)、試験現場、展示室などをご視察いただきました。

參加者の聲
ロボットの活用、IoTの導入など、労働環境の合理化や生産効率の向上、働く人々への配慮等がよく整備され、工夫された工場だと感じた。
